EOCS/コンピュータソフトウェア倫理機構
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活動内容

アクティベーションシステム導入の推進について

当機構では、平成15年に違法コピー品の被害の撲滅に向けて、アクティベーションシステム会社を公募し、加盟会社の皆様にアクティベーションの導入を推奨してまいりました。
現在の推奨会社は下記の4社となります。

当機構推奨アクティベーションシステム提供会社(順不同・敬称略)

  • イーディーコントライブ株式会社
    「PlayGate」
  • 株式会社ペガシス
    「L.E.A.P.S」
  • 株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ
    「Pirates Buster for Application」
  • 株式会社デジクラフト社
    「シュリ」「Alpha−Activation」

アクティベーションとは

ソフトウェアの不正コピーを防止する為に、CD-ROM・DVD-ROM等からパソコンのハードディスク内にソフトウェアをインストールする際に、ソフトウェアメーカーにライセンスの登録を行なう事をアクティベーションと言います。

このアクティベーションを行わない限り、インストールしたゲームがプレイ出来ない、または途中までしかプレイ出来ないという仕組みになっております。

ソフトウェアの不正コピーを防止する手段として、ProRingやSafeDiscなど、CD-ROM等のメディアに特殊な処理を施し、CD-Rへのコピーを防止するメディアプロテクトというものがありますが、高性能のライティングソフトを使用すればコピーする事が出来てしまいます。また、Winnyを始めとするファイル共有ソフトでは、プロテクト解除済みのイメージデータがソフトウェア発売前に共有されているのが現状です。

それに対しアクティベーションは、アクティベーション時に登録した情報をソフトウェアメーカーが管理するため、メディアプロテクトよりもより厳しい不正コピー対策が行える事になります。

アクティベーションシステムの詳細について

アクティベーションシステムの仕様及び提供されるサービスについては、提供会社ごとに違いがございます。もし、アクティベーションシステムの詳細について知りたいという方は、お手数をお掛けしますが上記4社に直接お問い合わせ頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

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